病院薬剤師へのマイナスイメージを払拭したい！

2022年11月10日 2022年12月7日

薬学生や調剤薬局の薬剤師に特に読んでいただきたいです。

なぜ不遇と言われているのか

これは実際、病院実習に来た学生達がいっていました。

しかしここで物申したいです！そんなことありません！いつの時代だよ！今は令和だぞ！と

ひとつひとつこのイメージをさくっと崩していきます。

給料は年次があがれば基本給もあがるので高くなります。

さらに調剤薬局と違い薬剤師手当が低く、基本給高めなのでボーナスの方は病院が高いです。

仕事内容は「病院薬剤師って何してるの」を参照してください。

私は病院に約１０年勤めていますが、有給が消えたことはありません。きっちり使いきっています。

ひとつの病院に２０人以上（病院の規模にもよりますが）薬剤師いるのでそりゃーいろんな人間いますよｗ。低いのから高いのまで。

みんなではないｗ。

強制はない。自分からいくようになります。

年次あがると自然ともっとみたいなが強くなり、興味ある分野の学会に行きます。興味があっていった方がめっちゃ楽しいし、勉強になりますよね。

最近はハイブリット（オンライン）増えてきたので気軽に参加できて本当にいい時代になりましたね。

しかも申請して稟議通れば交通費や参加費でることあります！

採用が基本新卒なので入りやすいのは確かに若い人です。

しかし、体力が低下する年次になってくると一般業務とかではなく役職もつき会議がメインになってくるので体力仕事はへってくるのかなと思います。

続けてます。

むしろそれを得て増える知識あるのでやめるのまじでもったいないです。

妊娠出産時の薬を相談したいなら、経験している方が説得力と安心感はありますよね？実際に自分で妊娠出産を経験すると、やはり職業柄調べたりするので。

産休明けたらそこの分野詳しくなっていることが多いんです。

いかがでしたか？

マイナスイメージは払拭できたでしょうか？まだまだ、マイナスイメージがあるならまた、叩いていこうと思っているのでご意見あればお願いします。

この記事を書いた人

現在3人の子育てをしながら病院薬剤師として働いている。日々新しい情報が来る中で自分の健忘録として。薬剤師としてのアドバイスやよくある相談などブログで共有できたらいいなと思ってます。