オートオープンタイプのシロカの食洗機つかってみた!楽すぎてどんどん皿をつかってしまう

はじめに

以前紹介した令和三種の神器のひとつ、食洗機について今回は解説します。

ついに我が家でも食洗機買いました。

最近は賃貸にも対応可能の大容量のものがでています。

結論から言うと我が家はシロカの大容量オートオープンタイプを買いました。

それを選んだ理由等今回は記載していくので検討している方は是非参考にしてください。

パナソニック VS シロカ

大容量(4人以上)で探すなら基本この2択

まずはパナソニックから

パナソニック

食器点数40点
ドアタイプ前開き
標準使用水量11L
水栓分岐水栓のみ 
備考卓上タイプで最も食器点数が多い

食器点数24点
ドアタイプリフトアップオープン
標準使用水量9L
水栓タンク式のみ
備考下にタンクあるので水がいれやすい
扉が上に持ち上がるタイプなので蛇口に当たりづらい

シロカ

オートオープン機能がついているのはこのシロカだけです。ついていないものもあるので購入する時は注意しましょう。

オートオープンタイプのものは温風乾燥はありません。送風のみです

今回我が家はこのタイプのものを買いました↓

食器点数36点
ドアタイプ前開き
標準使用水量10L
水栓分岐水栓・自動給水(バケツ等)
備考洗浄後オートープンなので効率良く乾燥

なぜシロカを選んだのか 3つの理由

①大容量でも分岐水栓をつけなくていい

付属のバケツ(折りたたみ)で対応可能です。

分岐水栓って用意するにもつけるのにもお金がかかるんです。

両方あわせて約2万くらい。しかも賃貸だと分岐水栓つけた場合、退却する時に元にもどさないといけないのでさらにお金がかります。

②オートオープンタイプなので自然乾燥が促せる

食洗機では一番電気台が高いのは温風乾燥によるものです。

温風乾燥に電気を使わないためは他より電気代がかかりません。

洗って、送風してオートで開けて乾燥になりますが、朝スイッチ押して夕方確認。寝る前にスイッチ押して朝確認の生活なら、十分に乾いています。

③値段が安い

パナソニックやビルドインタイプと比べて圧倒的に安いです。

しかも安いからといってすぐに壊れるわけでもありません。

実際1年保証は自動でついているので万が一すぐこわれても安心してとりかえてくれます。

レビューを見る限りではすぐに壊れたというのはなかった気がします。

使ってみた

楽〜。

場所がなくてもあきらない 

我が家はこんな感じで台の上にのせて使用しております。

普通に置いたらシンクにドボンなので。

下から排水ホースを直接流しいけるので衛生的でもあります。

台を選ぶなら高さ、横幅が微調整できるものがオススメです。

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